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サンタクロースは何者?

2023年12月11日

みなさんこんにちは!

早川です。

 

早いもので、12月も中旬になり、街はクリスマスシーズン到来の景色に変わってきましたね。ところでみなさまは、「サンタクロース」が何者か?という疑問をもってことはございませんでしょうか?

 

以下面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。

 

 

サンタクロース伝説の起源は4世紀頃の東ローマ帝国にまで遡り、教父聖ニコラオス(ニコラウス)に由来すると言われています。

この「聖(セント)ニコラオス」は、オランダ語で「シンタクラース」。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、現在のサンタクロースの語源になったというのが有力説のようです。

日本では「サンタさん」の愛称で子どもたちに大人気のサンタクロース。良い子にプレゼントを配って回る善良なイメージで、悪い子についての扱いあまり耳にしません。

ただ国によっては、悪い子に対する扱いもしっかりと伝えられており、ドイツでは「お仕置き」、イタリアでは「炭」、ハイチでは「袋に入れてさらわれる」など、悪い子にとってはシャレにならない言い伝えもあるんだとか。

そして、現代のサンタクロースのイメージと言えば…

・赤い服(白のアクセント)

・赤いナイトキャップ

・ものすごい白ヒゲ

・白い大きな袋

・お爺ちゃん

・煙突に入るには無理がある体型

 

これらのイメージが浸透し始めたのは19世紀初め頃のようで、以降少しずつカスタマイズ。日本の子どもたちに「今のイメージ」が広く知れ渡ったのは1914年頃と言われています。

 

サンタクロースの現在のイメージが、コカ・コーラ社の広告によって創り出されたものとする説があるようですが、ウィキペディアでは「俗説」と解説されています。

米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年であり、この時にはすでに遠く離れた日本ですらサンタクロースのおなじみの姿は確立されて十数年が経過していた。【ウィキペディアより】

一方、コカ・コーラ社公式サイトでは、

“白いあごひげに真っ赤な衣装の陽気なサンタ”。今でこそおなじみのその姿、実は画家ハッドン・サンドブロムがコカ・コーラ社のクリスマスキャンペーン用に描いた絵がきっかけになっています。【コカ・コーラ社公式サイトより】

と、どちらも譲らない様子。

ここは、少しずつ出来上がりつつあった「今のサンタのイメージ」を、コカ・コーラ社が更に世界に広めた。という解釈でいかがでしょうか。

 

 

いかがだったでしょうか?

また次の機会もシーズンに合った内容の雑学を紹介させていただきます。

 

さて、物件紹介のお時間が参りましたので、

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