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日本でハロウィンが盛り上がったきっかけは?

2023年10月2日

みなさんこんにちは!

早川です。

 

10月に入り、少しだけ気温も落ち着いてきました。

ようやく残暑と言える季節かなと思っていたらすぐに冬の到来。。。

 

秋はどこにいってしまったのでしょうもうやだ〜 (悲しい顔)

 

そんな「秋」の風物詩の一部として定着してきた「Halloween」

みなさんはハロウィンが日本に定着してきたきっかけをご存じでしょうか?

 

本日も面白い記事を見つけました為、ご紹介させていただきます。

 

現代のハロウィンは、アメリカを中心に一般的な民間行事として広く定着し、近年、日本でも10月31日のイベントとして、本来のハロウィンの目的を逸脱している面もありますが、急速に浸透してきました。

 

日本ではあまり馴染みのなかったハロウィンであるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機としながら、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及にも後押しされて市場規模が拡大、近年では店頭・街中でのハロウィン装飾が見られるようになったほか、特に20代の成人による仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが定着した。

【 ウィキペディア「ハロウィン」より 】

 

東京ディズニーランド 菓子メーカー SNS

ハロウィンという異国の文化を日本に広く浸透させるきっかけを作ったのが、東京ディズニーランドや菓子メーカーだとすれば、それを異様な文化としてさらに拡散させたのがSNS、といったところでしょうか。

バレンタインやクリスマス同様、本来の主旨とは別に、独自の路線で盛り上がってきた日本のハロウィン。

一昔前は、イベントや流行の仕掛人と言えば、その多くが大企業でしたが、今では、1個人の発信が瞬く間に拡散され、1つの流行を作り出してしまうほどの世の中に。

そしていつしか、「いいものを作れば売れる」という概念が崩れ、むしろ企業がユーザーを後追いすることがごく一般的に。いつ、何が、どういう形で流行るか、一寸先が全く読めない、そんな面白くも怖い時代になったものです。

 

いかがだったでしょうか?

 

それでは次回のネタにてまたお会いしましょう!