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自動販売機と券売機・・・

2022年8月15日

こんにちは!早川です。

本日も本日で面白い記事を見つけました為共有させていただきます。

 

皆さんは硬貨・コインの投入口「自販機は横型」「券売機は縦型」はなぜか知っていますでしょうか?

それではなぞ解きを見ていきましょう!

一般的に、ジュースやタバコの自販機の硬貨投入口は横型で、
1枚ずつしか入りません。
一方、切符売場の券売機の硬貨投入口は縦型で、複数の硬貨を同時にまとめて
入れるという荒技も難なくこなします。

横型の場合、投入された硬貨は識別装置に向かって滑りながら落ちていき、
縦型の場合、投入された硬貨は転がりながら一心不乱に識別装置に向かう。
当然、処理のスピードにおいては縦型に軍配が上がります。

処理速度が命の切符売場では、1枚ずつ、更にタラタラと滑りながらでは、
たちまち大行列の出来上がりです。
(ICカード等の普及により切符購入者が減っていることはここでは無視)

ジュースやタバコの自販機だって早いに越したことはありません。が、
ジュースやタバコを買うのに、1分1秒、コンマ何秒を争う状況は考えづらいですね。
むしろそんな人は、ジュースやタバコを買っている場合じゃなさそうです。

では、一見有利と思われる縦型をなぜ自販機にも採用しないのでしょうか?

処理速度こそ縦型に軍配が上がった識別装置も、設置スペースの点では横型に劣ることが
多いようです。

スピードが命の券売機に対し、自販機はスペースが命。

設置スペースが限られている上、可能な限り多くの商品を収めたい自販機。
自ずとスリムでコンパクトな容姿が求められます。
つまり、縦型の識別装置は構造上大きくなることが多く、
横型は逆に小さなスペースで仕事をこなせることが多い。

結果、自販機には横型のコイン投入口が多いというわけですね。

券売機って、表向きはコンパクトですが、見えない部分は結構デカいものが多いようです。
コイン詰まりや何らかの故障で、表側から中を開けているところを見かけたり、
駅によっては駅室内が見渡せ、券売機の後ろ姿を何となくでも見かけた方もいるかもしれません。
自販機にあんなものが入ってたら、商品入りませんからね。

縦型と横型の投入口。識別装置の小型化や高性能化も日進月歩です。
あくまで、一般論ということで。

いかがだったでしょうか??

そんな雑学からの・・・・

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