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「習慣は、最高の召使いか最悪の主人のいずれかである。」

2020年5月25日

こんにちは!早川です。

外出自粛に伴い、いろいろネットや記事を見る機会が増えました。

皆様もこの機会で生活に色々変化はありませんでしたでしょうか?

その中で「習慣」に関して面白い内容を見つけましたのでご紹介したいと思います。

 

今日はですね、ある格言を用いて、身近な話題を振り返ってみようと思います、その格言とは・・・

「習慣は、最高の召使いか最悪の主人のいずれかである。」

アメリカの神学者、ナサニエル・エモンズという学者の言葉だそうです。
神学者。神を学ぶ者ですね。とは言っても、宗教がかったお話をするわけではありませんので、肩の力を抜いて聞いて頂きたいと思います。

さて、習慣。朝起きて、顔洗って、飯食って、歯磨いて、着替えて、
家の鍵閉めて、電車に乗って・・・
若干の個人差はあると思いますが、全部無意識、気付いたらちゃんと
会社にいるんですね。

よーし、これから顔洗うぞ。よーし気合い入れて家の鍵閉めるぞ!なんて人いませんからね。

で、エモンズがどういう意味でこの言葉を残したかまでは不勉強なので分かりませんが、
例えば、「あいさつ」

小声で、おはよう・・・ と言う人もいれば、滅茶苦茶元気に、おはよう!と言う人もいます。

これも習慣のひとつ。

あいさつの声。大きい人と小さい人。どっちがいいと思いますか?と尋ねたら、おそらく、
100人が100人、大きい方がいい。と答えると思うんですね。

じゃあ、実際。あなたのあいさつはどうですか。と尋ねられると・・・
いや・・・ と言う方が多いと思うんですね。

小さな声のあいさつが最悪の主人。
大きな声のあいさつが最高の召使い。

一般的にですが、元気のない人の周りに人は集まらないですよね。
言ってみれば、完全に最悪の主人に支配されている状態。

一方で、元気のいい人の周りには人が集まってきます。
これ、「あいさつそのもの」が自分にとっての最高の召使いとなるわけです。

あいさつひとつで、人を集めたり元気にできるわけですからね。

習慣のひとつとして「あいさつ」を取り上げましたが、
朝起きてから夜寝るまで、私たちの生活は、習慣の連続です。

ひとつひとつの習慣を、輪切りにして考えれば、さっきの
「大きい声と小さい声、どっちがいいですか」と同じように、
どうした方がいいかは、決まってるんですよね。

歯だって、適当に磨くよりしっかり磨いた方がいいに決まってますもんね。
でも意外と、朝忙しくて・・・ ではないでしょうか?

ちょっとした習慣を見直すだけで、随分と生活環境や周囲が変わること、
結構ありますので、ぜひ、みなさんも探してみてください。

そして、ちょっとだけ変えてみてください。

以上が今回見つけた気になるネタでした。

 

さて、今回の物件紹介のコーナーに移りたいと思います手 (パー)

今回ご紹介するのは・・・・

 

グランドヒルシリーズ「フォレスト習志野Ⅴ」

 

公式HPのURLはこちらから

https://www.best-h.co.jp/grandhill3/

 

最終4棟。モデル棟2棟ご内覧可能です。

是非お天気の良い日に、お散歩がてらお立ち寄り下さいわーい (嬉しい顔)