スタッフブログ|センチュリー21ベストハウジング千葉

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金魚鉢の法則

2024年7月1日

みなさん、こんにちは!早川です。

 

突然ですが「金魚鉢の法則」というものをご存じでしょうか?

4月より新入社員として入られた方も早3か月が経過し、

研修の終了や仕事にも慣れてきたころと思います。

 

上席としての立場を持った方々ももし知っていれば再確認を(そんなこと言われなくてもわかっているよという方にはごめんなさい。)知らなければ是非学んでほしい法則について面白い記事を見つけましたので共有させていただきます。

 

今日は、「金魚鉢の法則」というお話をしたいと思います。
まず「金魚鉢の法則」、聞いたことある方、いますでしょうか?

(挙手を促してみる)ありがとうございます。

何人かいらっしゃるようですね。初めて聞いた方もいるかと思いますので、
ごくごく簡単に説明しますね。

金魚は、飼育する金魚鉢の大きさによって体型が変わるそうで、

小さな金魚鉢では、小さな金魚のままなんですが、
大きな金魚鉢では、大きな金魚へと成長するんです。

これが「金魚鉢の法則」です。

 

で、この「金魚鉢の法則」、何も金魚に限ったことでなく、会社組織全体でも、1個人でも同じことが言えるとよく言われているんですね。

 

何かの本でこんな話を読んだことがあります。

とある社長が、会社を立ち上げた際の話なんですが、
立ち上げたばかりなわけですから、当然、軌道に乗るかどうかも
皆目見当のつかない状態です。

その会社を立ち上げた頃から、その社長は「金魚鉢の法則」にならって
お札が100枚以上入るものすごく大きな財布を使っていたそうなんですね。

で、今ではおかげさまで、その財布がパンパンになるほど成長することができました!
ってな感じでインタビューに答えていたんですねー。

何だか、成金社長みたいなイメージを思い浮かべてしまったかもしれませんが、
とても分かりやすい例かと思いましたので、ご紹介させて頂きました。

・・・

 

この話、もっと身近で、自分たちに置き換えて考えてみるとですね…

例えば、普段から、進んで大きな仕事を引き受けようとする人と、
どちらかというと雑多な仕事しかやろうとしない人。
どちらも、大事な仕事にかわりはないのですが、
どちらのタイプが成長するかは明らかだと思います。

また、普段から、社長を目指して仕事をしている人と、
課長を目指して仕事をしている人でも、同じことが言えると思うんですね。

・・・

つまり、「金魚鉢の大きさ」イコール「その人自身の器の大きさ」、
器が大きければ大きいほど、目標が高ければ高いほど、人はそれに見合って成長する。
これが金魚鉢の法則というわけです。

この法則を初めて聞いた時、なるほどなーと感心したのをよく覚えています。
金魚はあいにく自分で鉢を選ぶことはできませんが、僕らは自分で選べるわけですからね。

ところで「金魚鉢の法則」には、もう一つ別の見方があるんですね。
それを紹介して話を終えたいと思います。

 

今お話させて頂いた「金魚鉢の法則」は一旦忘れて頂いてですね、
ちょっと想像してみてください。

金魚鉢に入れたばかりの金魚にエサをあげるとどうなると思います?

当然、ものすごい勢いでエサに食いついてきます。

ところが、これ、数日、数週間経つと、エサに反応しなくなってですね、
いつでも好きな時に食べればいいやと、ぐうたらな金魚になってしまうんですね。

そこで、1か月後、別の金魚を新たに投入し、そこにエサを入れるとどうなるか。

新たに投入された金魚は、われ先にとエサに飛びつくんですね。当然です。
で、面白いことに、ぐうたら化した金魚もそれに釣られて、嘘のように動き出すんですねー。

これ、新入社員が入ってきた途端に、それまでの態度が一変する人や、先輩風を吹かせる人なんかが
正に、この金魚そのものと言えるかもしれませんね。。

 

要するに、今の環境に甘えるな、満足するなといった教訓がですね、
「金魚鉢の法則」のもう一つの見方というわけです。

・・・

最後にまとめますが、今日は、この「金魚鉢の法則」を通して2つのこと、

1つは、「目標は高く持った方がそれに見合った成長が出来る」
もう1つは、「現状に甘んじていないか、初心を忘れていないか」ということですね。

ぜひ、みなさんにも参考にしてほしいと思い、自戒の念も込めてお話させて頂きました。

 

いかがだったでしょうか?

この法則を忘れず、私自身も含め弊社スタッフ一同、より一層引き締め、

熱意をもったお客様へのご対応をさせていただきたいと思います。

5月病

2024年5月20日

皆さんこんにちは!早川です。

新入社員の皆さんも、少しは職場の環境に慣れてきた頃かと思いますが、いかがでしょうか?

5月といえば悪い意味での風物詩になりつつある「5月病」

面白い記事を見つけましたので共有させていただきます。

五月病と言えば、4月に入社した新入社員が、新しい環境に適応できずに精神的にまいってしまってですね、ゴールデンウィーク休み中にその緊張の糸が切れ、連休明けの出社が億劫(おっくう)になってしまう症状。

これが「五月病」の一般的な説明といったところでしょうか。

ただ最近では、働き方やライフスタイルの多様化から、ちょっと冗談のような話ですが、「五月病」だけでなくですね、「一月病」「二月病」から「十二月病」まで、1月~12月までフルラインナップされているとも聞きます。

こんな感じです。

のんびりとした正月ムードから抜け出せずにかかってしまう「一月病」。
クリスマスを一人で過ごす孤独感によって発症するという「十二月病」。
同じくバレンタインデーなら「二月病」、ホワイトデーなら「三月病」。

先輩社員も含め、思い当たるフシはありますでしょうか?

・・・

ま、冗談はさておき、そもそも「五月病」という言葉自体は正式な病名ではなく、しっかりとした定義もないそうです。

ただ、冗談で笑い飛ばせる程度なら問題ありませんが、症状がひどい場合は、「適応障害」や「うつ病」と言った、れっきとした精神疾患として扱われてですね、専門医の間では「無気力症候群」などと呼ばれることもあるそうです。

五月病と聞くと、何だか「怠け病」のような印象がありますが、実際、本気で症状に苦しんでいる新入社員がいるということを知っておくとともにですね、先輩社員たちは、そうならないための周囲への気遣いを大切にしてほしいと思います。

言うまでもありませんが、周囲への気遣いと言っても、単に新人を甘やかすということでは、決してありません。最初に言った通りですね、新入社員にとっては緊張感も大事な経験です。

新入社員の皆さんもですね、今は社会人としては一番の後輩かもしれませんが、つい先日の学生生活では、一番の先輩としてたくさんの後輩を見てきたはずです。その中で、甘やかされて育った人と、厳しく育てられた人、それこそ色んなタイプの人を見てきたはずです。

ですので、改めてですね、「厳しさこそが本当の優しさである」ということに、一日でも早く気付きをしてもらいたいなーと思います。

さて、ちょっと厳しい話に聞こえたかもしれませんが、「厳しさ=優しさ」です。

五月病は、ゴールデンウィークを挟んだ特有の症状のようですが、5月に限らず、毎週毎週土日休みの度に月曜からの出社が憂鬱になる症状のことを「サザエさん症候群」と呼ぶそうですね。

日曜の夕方、「サザエさん」を見るくらいの時間になって急に、「明日からイヤだなー」と症状が現れることから、こう呼ばれるようです。

年に1回の「五月病」どころか、毎週毎週土日休みの度に「サザエさん症候群」にかかっているようでは、仕事にやりがいも楽しさも見い出せるはずもありません。

最後にしますが、新入社員の皆さんはですね、今、目の前、覚えなきゃならない「実務」がたくさんあると思います。ですが、それと同じくらいですね、活き活きと仕事している先輩社員たちの、『仕事に対する「姿勢」や「考え方」』も、ぜひ一緒に、真剣に学んでいくようにしてみてください。

叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である

2024年4月8日

みなさまこんにちは!早川です。

4月に入り新たに就職した方々、ならびに先輩、上司になられた方々も多くいらっしゃると思います。

共に同じ目標を持ち切磋琢磨し仕事をしていく中でどうしても避けられない「仕事上のミス」。

そんな時にどの立場にいても覚えておいて欲しい、そんな記事を見つけましたので紹介させていただきます。

 

今日はですね、皆さんも一度は聞いたことがあると思います、
あの松下幸之助の言葉、「叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。」
という名言について、少しお話したいと思います。

大事なのは、「叱ってくれる人」です。「怒ってくれる人」ではないんです。
「叱る」と「怒る」。実に似た言葉ですが、これ、簡単に言ってしまえばですね、

叱るのは相手のため 怒るのは自分のため

と言えば分かりやすいでしょうかね?
要するに、「怒る」というのは、何か嫌なことをされた時に、自分が感じる感情を指していて、一方の、「叱る」というのは、相手に良くなってもらいたいという気持ちを込めて指示すること。ですね。

で、今日、この松下幸之助の名言について話そうと思ったのはですね、
僕自身が以前、ある尊敬する上司からこんなことを言われたことがあったからなんです。

こんな言葉でした。

「会社っていうのはな、○○(私の名前)、
何年勤めたかじゃなく、何人出会えたかが大事なんだぞ!」

・・・

これ、メチャクチャ響いたんですねー。

自分のことを本気で叱ってくれたり、本気で褒めてくれたり、時には一緒になって喜んでくれたり、悲しんでくれたりと、そういう上司や先輩にたくさん出会えれば、当然、人間的にも成長できるはずです。

逆に、いくら長年勤めていてもですね、そういった刺激が全くなければ、当然、人間的な変化や成長も少ないように思うんですね。

一方でですね、ちょっと叱られたくらいで、すぐに辞めてしまう若者が増えたなんて話題もよく耳にしたりします。

それはそれで問題だとは思うんですが、実は、そのことをただただ「最近の若者は…」の一言で片付けてしまう上司・先輩の方にも、非があるのかもしれません。
・・・

と、僕自身、「何年勤めたかじゃなく、何人出会えたか」という言葉を聞いて、そんなことを感じたんですね。

で同時に、自分自身、後輩や部下に対して、「怒る」ではなく「叱る」という行為がしっかりと出来ているかどうか、ちょっと振り返ってみたんですね…

すると、「怒る」「叱る」以前の問題として、「嫌われたくない」とか「波風立てたくない」とか、実に情けないことに、「事なかれ主義」というか「保身」というかですね、そんな接し方が優先している自分に気付いたんですね。

こんな先輩のもとで、優秀な部下が育つはずもありませんし、もし育ったとしても、それは、部下自身の才能によるものであって、先輩は全く関係ないんです。

・・・

「何年勤めたかじゃなく、何人出会えたか」という言葉から、そんな大事な気付きも得られました。

以上ですね、僕自身の情けない部分をさらけ出すようなお話になってしましましたが、ぜひ、今日お話させて頂いた2つの言葉、

「叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。」
「何年勤めたかじゃなく、何人出会えたか。」

まず、自分が新人や後輩の立場の場合。
今後何か叱られた時は、この言葉をちょっと思い出して頂いてですね、反省はもちろんですが、その傍らで感謝の気持ちを持つよう、意識してみてください。

で、最後、自分が上司や先輩の立場の場合。
叱るつもりが、単に怒っているだけ、怒鳴り散らしているだけになっていないか、また、注意すべきと分かっていながら、見過ごしてるようなことはないか。そんなことを、ぜひ意識してみてほしいと思います。

みんなが意識すれば、絶対、みんなが良くなります。

 

いかがだったでしょうか?

これは「人」の問題で改善できるため、日々ちょっとだけ意識し、継続して行動できることが増えていけばそれだけで「効率化」「人材育成」「業績アップ」など良い方向につながる素晴らしい方法です。

私自身も意識して精進していきたいと思います。

年度末。(無駄な)道路工事が多いですね

2024年3月4日

こんにちは!早川です

学校や企業でも3月を年度末とし、1年の締めくくりと考えることが多い月。

そんな月なので自分の1年を振り返る意味でもこんな記事を見つけたので

皆様にもご紹介したいと思います。

 

 

今日はですね、ある名言を用いて、身近な話題を振り返ってみようと思います。
その名言とは・・・

「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」
という言葉です。

これ、「知識は力なり」の名言で有名なイギリスの哲学者、
フランシス・ベーコンの言葉なんですが、もっと分かりやすい言葉、
普段、皆さんもよくお使いだと思います。何だと思います?

・・・

(そう、)「急がば回れ」です。

友人との会話で、『そういう時は、「急がば回れ」だねー」』は、ごくごく自然ですが、
友人との会話で、『そういう時は、「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、
たいてい一番悪い道だ。」』は極めて不自然、下手したら嫌われてしまいますね。

難しい格言や名言って、目や耳にすることはあっても、意外と口にする機会って少ないものです。

さて…

 

皆さんの中にはいないと思いますが、中には、屁理屈をごねる人も
いるかもしれませんね。

大阪から東京に向かうのに、わざわざ沖縄を経由して羽田に向かう必要
ないじゃないですか。みたいな、屁理屈。

新宿から渋谷に行くのに、山手線使わずにわざわざ小田急で下北沢に向かい・・・
もういいですね。

そういう人には、「お前は電車か!」と優しく一喝してあげてください。

飛行機や電車、つまり乗り物は、最短・最速が良いものと相場が決まっていますが、
人生、つまり僕たちの言動は、早ければ良いということばかりじゃないですからね。

改めて・・・

フランシス・ベーコンの言う近道というのは、簡単な方法や手段のこと、言い換えれば、
「誰もがやっていること」や「誰でもできること」を指しているような気がするんですね。
近道という言葉を、「安易」とか「楽」に置き換えれば、もっと身近に感じると思います。

 

例えば、上司にコピーを頼まれたとします。

一番の近道は、「断ること」。
ですが、これが一番悪い道になることは言われなくても分かりますね。なので除きます。

この場合、一般的な近道は、言われたことをするだけ。つまり、コピー1枚とって、はい終了。
これ、誰にでもできます。今日入社した新入社員にだってできますね。

では、ここで言う遠回り、つまり面倒でもやった方がいいことって何でしょう?

・・・

・・・

今、皆さんの頭に思い浮かんでいる答え、全てが正解だと思います。

例えば、頼まれた時に、
「何部ご入り用でしょうか」「まとめてホチキス止めなどをしなくても大丈夫でしょうか」

そしてコピー終了後、
「他に何かお手伝いできることはありますでしょうか」

どれも正解です。
自分が上司だとして、言われたりされたりして嬉しく感じるようなことなら、全部正解です。

今回引用させて頂いた、
「人生は道路のようなものだ。一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」
という言葉。

改めて、考えてみると、「急がば回れ」と同じようであって、
微妙に伝わるものが違うことに、私自身気付かされました。

・・・

小学生の頃、遠回りして帰った記憶、誰にでもあるんじゃないかと思います。
大人から見れば、何でもないことも、その時は大冒険だったはずです。
で、何か新たな発見があったはずですよね。

大人になり、社会人になり、同じことの繰り返しのような生活をしていればしているほど、
僕だけかも知れませんが、楽な方、楽な方を選んでしまいがちです。

結果、周囲と自分との差別化が何一つ図れなくなり、その他大勢の1人として埋もれてしまう。
ベテランの社員が、新人でも出来るようなことしかできない・・・

 

ゾッとしますよね。

最後にしますが、今朝、いつもの通勤路が事故で大渋滞。
早速、遠回りしたおかげで、遅刻せずに済みました。

これ、さっきお話させて頂いた屁理屈レベルですね。事故にはくれぐれも気を付けるとともに、
皆さんもぜひ、「人に喜ばれる遠回り」を意識してみてください。

新年のご挨拶

2024年1月8日

2024年を迎え、年頭のご挨拶を申し上げます。

元日に発生した能登半島地震にて被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。

今なお大変な状況に直面されている方々もいらっしゃるかと思いますが、

ご自身とご家族の安全を最優先にお過ごしください。

少しでも被害の拡大が抑えられることをお祈りいたします。

 

旧年中は格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

本年も皆様にお喜びいただけるよう、

スタッフ一同更なるサービスの向上に努めて参りますので、

より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

お客様とご家族皆様もご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

早川

サンタクロースは何者?

2023年12月11日

みなさんこんにちは!

早川です。

 

早いもので、12月も中旬になり、街はクリスマスシーズン到来の景色に変わってきましたね。ところでみなさまは、「サンタクロース」が何者か?という疑問をもってことはございませんでしょうか?

 

以下面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。

 

 

サンタクロース伝説の起源は4世紀頃の東ローマ帝国にまで遡り、教父聖ニコラオス(ニコラウス)に由来すると言われています。

この「聖(セント)ニコラオス」は、オランダ語で「シンタクラース」。その後、17世紀アメリカに植民したオランダ人が「サンタクロース」と伝え、現在のサンタクロースの語源になったというのが有力説のようです。

日本では「サンタさん」の愛称で子どもたちに大人気のサンタクロース。良い子にプレゼントを配って回る善良なイメージで、悪い子についての扱いあまり耳にしません。

ただ国によっては、悪い子に対する扱いもしっかりと伝えられており、ドイツでは「お仕置き」、イタリアでは「炭」、ハイチでは「袋に入れてさらわれる」など、悪い子にとってはシャレにならない言い伝えもあるんだとか。

そして、現代のサンタクロースのイメージと言えば…

・赤い服(白のアクセント)

・赤いナイトキャップ

・ものすごい白ヒゲ

・白い大きな袋

・お爺ちゃん

・煙突に入るには無理がある体型

 

これらのイメージが浸透し始めたのは19世紀初め頃のようで、以降少しずつカスタマイズ。日本の子どもたちに「今のイメージ」が広く知れ渡ったのは1914年頃と言われています。

 

サンタクロースの現在のイメージが、コカ・コーラ社の広告によって創り出されたものとする説があるようですが、ウィキペディアでは「俗説」と解説されています。

米国コカ・コーラの広告にサンタクロースが初めて採用されたのは1931年であり、この時にはすでに遠く離れた日本ですらサンタクロースのおなじみの姿は確立されて十数年が経過していた。【ウィキペディアより】

一方、コカ・コーラ社公式サイトでは、

“白いあごひげに真っ赤な衣装の陽気なサンタ”。今でこそおなじみのその姿、実は画家ハッドン・サンドブロムがコカ・コーラ社のクリスマスキャンペーン用に描いた絵がきっかけになっています。【コカ・コーラ社公式サイトより】

と、どちらも譲らない様子。

ここは、少しずつ出来上がりつつあった「今のサンタのイメージ」を、コカ・コーラ社が更に世界に広めた。という解釈でいかがでしょうか。

 

 

いかがだったでしょうか?

また次の機会もシーズンに合った内容の雑学を紹介させていただきます。

 

さて、物件紹介のお時間が参りましたので、

私のおすすめ物件をご紹介させていただきます!

 

JR総武快速線「津田沼」駅徒歩20分!京成本線「谷津」駅徒歩7分!

人気の谷津小学区の「谷津5丁目」で3区画の分譲地が販売中です!

 

物件から徒歩圏内にクリスマスケーキにもピッタリの人気店「ル・パティシエヨコヤマ」もございます♪

 

詳細はこちらから!

https://www.best-h.co.jp/bk/bb/20000280481/44480/

是非ご連絡お待ち致しております!

うがいは効果なし?

2023年11月6日

みなさんこんにちは!早川です。

今回は「冬の大敵」インフルエンザ!

こちらで面白い記事を見つけたのでご紹介いたします。

 

インフルエンザは非常にの感染力が強く、体内に入った1個のウイルスが24時間後には100万個に増殖すると言われており、日本では毎年約1千万人、約10人に1人の割合で感染していると言われています。

 

これに対し、インフルエンザ治療薬(抗インフルエンザウイルス薬)は、ウイルスそのものの除去が目的ではなく、増殖を抑制することがその目的となっているため、発症後、48時間以降の投与では効果が薄いと言われています。これが「早めの治療が最善策」の理由です。

 

感染者がくしゃみ・せきをした際に飛び散るツバによる「飛沫感染」。
感染者の触ったものに第三者が触れることにより起こる「接触感染」。

もう1つ。飛沫感染に似ていますが、「空気感染」を忘れていませんか?

ウイルスを含んだツバ。水分が蒸発してもウイルスはすぐには消滅せず、数時間は空中を漂うと言われています。感染者がそばにいる状況に限らず、日常のマスク・手洗いがいかに重要かを改めて認識しておいた方が良さそうです。

なお「うがい」には様々な見解があるようですが「首相官邸」の見解は以下の通りです。

うがいは、一般的な風邪などを予防する効果があるといわれていますが、インフルエンザを予防する効果については科学的に証明されていません。

【 首相官邸HP「冬の感染症にご注意!」より 】

インフルエンザウイルスは、一般の風邪を引き起こすウイルスよりも感染力が強く、気道に付着後20分程度の短時間で細胞の中に取り込まれ増殖していくと言われています。

これに対し「20分毎にうがいをするという予防法」が現実的ではないというのが「うがい」が推奨されない理由の1つのようです。

ただ、普段の風邪予防や他の感染症予防等、有用性が立証されてるケースもあることから、インフルエンザの予防効果が期待できないとしても、うがい自体は日頃から習慣付けておいた方が良いことに間違いはなさそうです。

 

気候が安定していない為、体調を崩しやすい時期です。

みなさま健康には十分ご注意ください!

日本でハロウィンが盛り上がったきっかけは?

2023年10月2日

みなさんこんにちは!

早川です。

 

10月に入り、少しだけ気温も落ち着いてきました。

ようやく残暑と言える季節かなと思っていたらすぐに冬の到来。。。

 

秋はどこにいってしまったのでしょうもうやだ〜 (悲しい顔)

 

そんな「秋」の風物詩の一部として定着してきた「Halloween」

みなさんはハロウィンが日本に定着してきたきっかけをご存じでしょうか?

 

本日も面白い記事を見つけました為、ご紹介させていただきます。

 

現代のハロウィンは、アメリカを中心に一般的な民間行事として広く定着し、近年、日本でも10月31日のイベントとして、本来のハロウィンの目的を逸脱している面もありますが、急速に浸透してきました。

 

日本ではあまり馴染みのなかったハロウィンであるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機としながら、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及にも後押しされて市場規模が拡大、近年では店頭・街中でのハロウィン装飾が見られるようになったほか、特に20代の成人による仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが定着した。

【 ウィキペディア「ハロウィン」より 】

 

東京ディズニーランド 菓子メーカー SNS

ハロウィンという異国の文化を日本に広く浸透させるきっかけを作ったのが、東京ディズニーランドや菓子メーカーだとすれば、それを異様な文化としてさらに拡散させたのがSNS、といったところでしょうか。

バレンタインやクリスマス同様、本来の主旨とは別に、独自の路線で盛り上がってきた日本のハロウィン。

一昔前は、イベントや流行の仕掛人と言えば、その多くが大企業でしたが、今では、1個人の発信が瞬く間に拡散され、1つの流行を作り出してしまうほどの世の中に。

そしていつしか、「いいものを作れば売れる」という概念が崩れ、むしろ企業がユーザーを後追いすることがごく一般的に。いつ、何が、どういう形で流行るか、一寸先が全く読めない、そんな面白くも怖い時代になったものです。

 

いかがだったでしょうか?

 

それでは次回のネタにてまたお会いしましょう!

 

「台風の由来・語源」

2023年9月4日

みなさんこんにちは!早川です。

 

まだまだ残暑が厳しく、日中は暑い日が続いていますね。

みなさま体調管理はいかがでしょうか?

 

今の時期、ちょうどこのブログを書いている最中ですが、台風シーズンの到来となり、

台風13号が来るんだか来ないんだかと天気予報とにらめっこをしています。

 

さて、そんな「台風」。

みなさまは由来・語源を知っていますでしょうか?

 

今回も面白い記事を見つけましたのでご紹介させていただきます。

 

「台風の由来・語源」

その昔、日本では台風やそれに近い暴風・強風ことを「野分(のわき・のわけ)」と呼び、「源氏物語」第28帖の巻名にも使われていました。「野を分けるほどの風」と考えると分かりやすいですね。

一方、中国では台風のような風のことは「颶風(ぐふう)」と呼ばれており、それが日本に伝わり、江戸時代の文献中にも、この「颶風」という言葉が散見されるようです。

以降、気象用語としては、この「颶風」が使われていたようですが、明治時代に入ると欧米文化の影響もあり、英語の“typhoon”(タイフーン)もそのまま使われるようになったそう。

明治末期、当時中央気象台長を務めていた岡田武松氏が、“typhoon”を“たいふう”と意訳、気象用語として新たに「颱風(たいふう)」という言葉を定着させたと言われています。

そして、当用漢字が定められた1946年以降、「颱」の代わりに「台」の字が用いられるようになり、今の「台風」となりました。

なお、「颶風(ぐふう)」と「颱風(たいふう)」は一見似ていますが、異なる漢字ですのでご注意ください。書くことないと思いますけどね。

 

いかがだったでしょうか?

また次回も皆様の役に立つ⁉雑学をご紹介させていただきますが・・・

 

その前におすすめの物件紹介をさせていただきます!

 

JR総武線「下総中山」駅徒歩11分、京成本線「京成中山」駅徒歩7分!

全6区画の建築条件付き売地、「グランドヒル中山1丁目」

 

詳細はこちら!

https://www.best-h.co.jp/bk/bb/20000260458/44480/

 

是非ご確認お願い致します♪

土用の丑の日、なぜウナギを食べる?

2023年7月25日

みなさまこんにちは!早川です。

 

「土用の丑の日、なぜウナギを食べる?」

こんな疑問を抱いたことはありませんか?

 

そんな疑問を解消できる面白い記事を見つけたので紹介させていただきます♪

 

土用の丑の日にうなぎを食べる習慣の由来については、これも諸説あるようですが、エレキテルで有名な幕末の学者、平賀源内が発案したという説が最も有名。こんな逸話です。

商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るため源内の所に相談に行った。源内は、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、その鰻屋は大変繁盛しその後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着したという。丑の日と書かれた貼り紙が効力を奏した理由は諸説あり定かではないが、一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、牛肉(うし)、馬肉(うま)などを食する習慣もあったようだが、今日においては殆ど見られない。

【 ウィキペディア「土用の丑の日の鰻」より 】

「本日丑の日」の貼紙。

「うなぎ」などどこにも書かれていない貼紙で大繁盛…。
それこそ、民衆が鰻屋に貼ってある「丑の日」を見て「うなぎの日」と勘違いしたのかも。

平賀源内に相談にいったのが鰻屋じゃなくて、そば屋だったら、今頃そば屋が書き入れ時になってたかもしれませんねー。

 

家探しも体力勝負です!

暑い日が続きますが、夏バテしない為ウナギを食べて体力をつけ

是非こちらの物件をご見学いただければと思います♪

 

JR総武線「東船橋」駅徒歩10分!

カーテン、照明、エアコン付き!(家電も付くかも!?)

グランドヒルシリーズ「モデレートタウンⅥ」

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https://www.best-h.co.jp/bk/bb/20000243068/44480/